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ブルーなこころ
¥800
「ブルーなこころ」をテーマにした詩集です。 普段は使わない言葉を使ったり、言えないことを言えたりするので僕は詩を書くのが好きです。 「紙も読んでもらいたい」ので表紙は落ち着いたキラキラ感がかわいい「ペルーラ スノーホワイト」、本文用紙はほんのりした手触りが優しい「アラベール スノーホワイト」を使用。 用紙にもこだわった飾ってもかわいい1冊です。
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17歳と絵本
¥1,000
小さい頃に絵本を読んでいたけど大きくなってからはあまり絵本を読んでいない方や、そもそも絵本を読んでいない方、大人になってからあらためて絵本を読みたくなった方に向けた「17歳からの絵本ガイド」です。 7つのテーマで合計60冊以上の絵本を紹介しています。 表紙とカバーのイラストはイラストレーターで漫画家の田村結衣さんの描き下ろし。 絵本が好きな方にぜひ読んでいただきたい1冊です。 本文:やまだなおと / カバーイラスト:田村結衣
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青春 Vol.5 特集:宇宙・未来
¥500
「青春」をテーマにひたすら自分の好きなものと思春期の痛々しさを詰め込んだ雑誌(ZINE)です。記念すべき第5号は「宇宙・未来」特集。 宇宙や未来にまつわる映画やあの頃夜空を眺めながら聴いた音楽、本を紹介。 札幌のUFO(?)目撃情報も。 いい年した大人の思春期が丸出しのものすごく恥ずかしい雑誌ですが、その恥ずかしさこそが僕が表現したかったことでもあります。 読めばあなたの青春がフラッシュバックするかも? 編集・デザイン・文章など全て:やまだなおと
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青春 Vol.2 特集:映画
¥500
「青春」をテーマにひたすら自分の好きなものと思春期の痛々しさを詰め込んだ雑誌(ZINE)です。記念すべき第2号は「映画」特集。 あの頃好きだった映画や観れば17歳になってしまう(?)映画を紹介。 ものすごく恥ずかしい雑誌ですが、その恥ずかしさこそが表現したかったことでもあります。読めばあなたの青春がフラッシュバックするかも? 編集・デザイン・文章など全て:やまだなおと
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たのしそうなにおい
¥1,000
SOLD OUT
やまだなおと:さく・え 2022年12月17日から2023年4月18日まで北海道札幌市の三岸好太郎美術館で開催された『立てる道化が絵本になった!』というスポット展示のために描き下ろした新作絵本その2。(その1は『道化とランプ』です) 自分の好きなものが何かわからなくて退屈な主人公の犬「ジョン」がいつもたのしそうなにおいがする友達の「ねずみくん」と一緒に自分の好きなものを探しに行くお話。 作者の僕自身の好きなことやもの、家族や友人などこれまでお世話になってきた人たちの要素や小学生の頃から今まで描いてきたオリジナルキャラクターをたくさん詰め込んだ絵本になったので2022年時点での絵本作家としてのやまだなおとの集大成のような1冊になりました。 絵の中にモチーフがぎゅぎゅっと詰まっているので読んでくれた方も自分が好きなものを探しながら楽しんでいただきたい作品です。 文字:少なめ
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道化とランプ
¥600
やまだなおと:さく・え 2022年12月17日から2023年4月18日まで北海道札幌市の三岸好太郎美術館で開催された『立てる道化が絵本になった!』というスポット展示のために描き下ろした新作絵本。 三岸好太郎さんの生涯や絵画作品、詩などからインスピレーションをもらってコラボレーションした作品です。 三岸好太郎作品がたくさん登場します。 ページ数と文字が少ないので小さいお子さんでも読めますが、夜と詩と不思議な世界が好きな大人の方にもオススメです。 文字:少なめ
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SAPPORO IN MY HEAD
¥800
やまだなおとの頭の中の札幌の好きな場所・人・コトやモノを紹介する新しいZINEのシリーズ第一作。 個人的な思い入れや思い込みを詰め込んだ『脳内都市札幌』を読んでくれた方と共有するために制作しました。日々の生活で好きなものを見つけるたびに楽しい札幌が生まれていくような本。 ぜひこの本を読んで札幌の街をぶらぶらしたり素敵な人たちに出会ってほしいと思います。 観光ガイドではなくて自分が暮らす街について主観的に書いた本なので札幌に行く機会が無い方にもオススメです。 サイズ:B6 ページ数:36P 上質紙・フルカラーの中綴じ製本
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青春 Vol.4 特集:恐怖
¥500
「青春」をテーマにひたすら自分の好きなものと思春期の痛々しさを詰め込んだ雑誌(ZINE)です。記念すべき第4号は「恐怖」特集。 あの頃ドキドキした「恐怖」な映画・本・音楽などなど。 ものすごく恥ずかしい雑誌ですが、その恥ずかしさこそが表現したかったことでもあります。読めばあなたの青春がフラッシュバックするかも?
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青春 Vol.3 特集:漫画
¥500
「青春」をテーマにひたすら自分の好きなものと思春期の痛々しさを詰め込んだ雑誌(ZINE)です。記念すべき第3号は「漫画」特集。 あの頃好きだった漫画や読めば17歳になってしまう(?)漫画を紹介。 ものすごく恥ずかしい雑誌ですが、その恥ずかしさこそが表現したかったことでもあります。読めばあなたの青春がフラッシュバックするかも? 編集・デザイン・文章など全て:やまだなおと
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青春 Vol.2 特集:映画
¥500
SOLD OUT
「青春」をテーマにひたすら自分の好きなものと思春期の痛々しさを詰め込んだ雑誌(ZINE)です。記念すべき第2号は「映画」特集。 あの頃好きだった映画や観れば17歳になってしまう(?)映画を紹介。 ものすごく恥ずかしい雑誌ですが、その恥ずかしさこそが表現したかったことでもあります。読めばあなたの青春がフラッシュバックするかも? 編集・デザイン・文章など全て:やまだなおと
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青春 創刊号 Vol.1 特集:17歳
¥500
「青春」をテーマにひたすら自分の好きなものと思春期の痛々しさを詰め込んだ雑誌(ZINE)です。記念すべき創刊号は「17歳」特集。 ものすごく恥ずかしい雑誌ですが、その恥ずかしさこそが表現したかったことでもあります。読めばあなたの青春がフラッシュバックするかも? 編集・デザイン・文章など全て:やまだなおと
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ウンドーカイ
¥1,200
SOLD OUT
やまだなおと:さく・え 「ホンジツハセイテンナリ」 2021年8月発行の新作。 丸と直線だけでシンプルに描いたパズルのようなイラストと短い言葉のリズムが楽しい絵本です。 文字が少ないので小さい子どもでも読めます。 グラフィックデザインが好きな方にもオススメ。 すべての人に「正円(セイエン)」と「声援(セイエン)」を送る一冊。 文字:少なめ
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やかんひこう
¥990
北海道新聞社「どうしんえほん」第一弾! やまだなおと:さく・え 「よるがきたのでやかんにのります」 やかんに乗った男の子はビューンと夜空に飛んで行きます。 シュールでナンセンスな絵本ですが、夜のワクワク感や朝を迎える喜びが込められた絵本です。 勢いたっぷりで文字も少ないので小さなお子さんもとっても読みやすい絵本です。 著者の5作目の絵本。 文字:少なめ
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プップクプードル
¥1,320
やまだなおと:さく・え 第14回えほん大賞絵本部門大賞受賞作品。著者初の商業出版の絵本。 ポップで色鮮やかな絵本で小さなお子さんは絵を見るだけでも楽しめます。 トランペットの演奏がへたっぴなおじさんが主人公。 「上手くできない」「自信がない」といった気持ちに寄り添う絵本です。 文字:少し多め
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ひとりでさんぽ
¥1,500
SOLD OUT
やまだなおと:さく・え 2019年9月25日現在の最新作。 前作の「プップクプードル 」はデジタルでの製作でしたが、今回は全て絵の具で描いています。絵コンテやラフだけじゃなく、下書きもせずに紙に絵の具で本番の絵を15枚描いた後に絵の順番や言葉、お話を考えた実験作です。そのため作者にとっては普段あまり意識しないような個人的な気持ちが正直に出た大切な1冊になりました。 人との関わりの中で疲れたり傷つくことがあったり、「ひとりぼっち」な気がして寂しくなった時にそっと隣にいてくれるような絵本を目指しました。みんなでワイワイ楽しめる絵本では無いかもしれませんが、あなたのお部屋にある「なんとなく優しい絵本」の一冊になってもらえると嬉しいです。 文字:少なめ
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ボールがふるからカサをさしましょう
¥1,200
えとぶん:やまだなおと 野球が好きな男の子はある日箱に捨てられた「すてボール」に出会います。 お母さんから「すてボールはひろわないこと」と言いつけられていたのですが・・・。 ナンセンスな絵本ですが著者の「ともだち」への想いが込められた一冊です。 青と黒の2色で描かれた絵はイラストレーションとしても楽しめます。 文字も少なめで読みやすい一冊です。著者6冊目の絵本。 文字:少なめ
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どうしてあごがでるのかな?
¥1,500
絵と文:やまだなおと 著者が学生時代に描いた3作目の絵本。 あごがでている「あごうさぎ」が主人公。ある日どうして自分のあごが出ているのか気になったあごうさぎはその理由をあれこれ考えます。 自分のことが不思議になったり自分自身を好きになったり。文字は多めですが、小さなお子さんも楽しめる柔らかなイラストとおかしなキャラクターがたくさん出てくる絵本です。 文字:多め
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熊の惑星
¥1,500
えとぶん:やまだなおと 最強の熊と戦うために宇宙を旅する空手家のおじさんのロケットが墜落したのは熊の惑星でした。そして今熊とおじさんの戦いが始まります!著者が学生時代に描いた4作目の絵本。 ほのぼのとしたタッチで文字もちょこっとしかないので小さなお子さんでも読みやすい絵本です。SF映画のパロディもあるので大人にもオススメです。 文字:少なめ
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おじいちゃんとぼく
¥1,500
絵と文:やまだなおと 著者が学生時代に作った2作目の絵本。 実際にいた自分の2人のおじいちゃんをモデルにしたフィクションです。 車椅子のおじいちゃんととっても仲良しな孫の男の子が主人公。 著者の子供時代やおじいちゃんへの思いが詰まった一冊です。 文字:多め
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ちらりちらり
¥1,500
やまだなおと:さく・え 著者が学生時代に描いた生まれて初めての絵本です。 幼稚園に通う男の子がある日窓からちらっとのぞく小さなネコに出会います。 それからというものそのネコはいつも男の子をちらっと見つめています。 初めての絵本なのですが、この先の絵本の原点になるような一冊です。 文字も少なめで小さなお子さんにもオススメです。 文字:少なめ
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この部屋で夏を待つ
¥900
2020年8月制作の新作ZINE。 コロナウイルスの感染拡大による自粛期間に聴いていた音楽やその時感じていたアレコレを7インチシングルレコード盤サイズのジャケットに詰め込んだ「綴じていないZINE」です。 イラストカードの裏面にはそれぞれ僕がなんとなく思っていたことやその時聴いていた音楽などを書いています。 気に入ったカードを部屋に飾ってもいいし、お守り代わりに財布に入れてもいいし、噛んだりメモしたり好きに楽しんで欲しいです。ベッドの上や机の上でザザッと広げるとちょっと楽しいです。
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宇宙 日本 ブックオフ
¥500
9名のブックオフ好きによるブックオフにまつわるエッセイを集めたZINE。 それぞれのライターのブックオフとの距離感や人生観が伝わる読み応えのある一冊。 やまだなおとは企画、デザインと編集、ライターとして参加しています。 参加ブックオファー(敬称略) ・AKIRA ・加藤淳也 ・タカパパ ・武田敬吾 ・チャック・ノリスケ ・椿三四郎 ・ぶっくおふたろう ・やまだなおと ・米津
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SULUGGERS IN THE MOVIE
¥300
SOLD OUT
「その映画に強打者(スラッガー)はいるか?」という重大かつ無意味な視点に取り憑かれてしまった作者がイラストと文章で映画の中の強打者(など)を紹介。 果たしてシリーズ化はあるのでしょうか。 誰かに無駄だと思われたり、意味がないと思われちゃうようなことに自分の人生の貴重な時間を使うのって最高ですよね。 「この映画はスラッガーが出てるかな〜」と思って映画を観るのも僕にとってはものすごく価値がある大切な時間。 映画が好きな方にオススメです。
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NANDAKA NANDEKA
¥500
シュールでへんてこな世界観の漫画です。 今のところ唯一の漫画作品。 100%ORENGEさんや水木しげるさん、つげ義春さん、林静一さんなど僕が好きな作家さんの漫画や「ゆらゆら帝国」「はっぴいえんど」「ジャックス」「はちみつぱい」などの音楽の影響を受けています。 一冊一冊やまだなおとが手作りで製本しています。